最近「ドラムを叩いてみたい」という女性たちに ドラムレッスンの依頼を受けております。
ドラムを叩いて３０年。
今まで学んだ事たちを、ちょっとずつ伝授（笑）してます。
現在は、音楽スタジオを借りて１時間マンツーマンレッスンなんだけど、 毎回スタジオってのも月並みだし、きっとみんな向上したいし・・楽しみたいし・・だと思う。
私も新しい風を取り入れたい・・って気持ちもあります。
こんな場所でレッスン出来たらいいなーーーって思う場所を幾つか思いついたので せっかくだからｗ書いてみようかな、って思います。
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実は、もう２０年位前の話なのですが、
私はバンドメンバー=音の付き合いっていうのが基本で バンド練習が終わった後、一緒にお茶するのが苦痛でしかたがなかった！!
しかし打ち上げとかは苦痛ではなく、
当時は朝まで打ち上げとか出てて 雪の日にスネアを抱えて徒歩で帰った・・なんて事もありました。
しかし、思い返すと・・・・かかわったバンド１バンドの中に１人は「１０年後にも音を合わせたり交流している人」がいます！！
逆に「疎遠」になっちゃって、もう連絡も取れなくなっちゃった方々も。まぁ、それもきっと“縁”なんでしょうね。。。
時を越えた今「アノ頃一緒に音を出したメンバー」とどんな関係になっているのかを話したいと思います。
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ドラマーはステージ上の様々なハプニングも把握して
その状況を「いかに被害を減らして、お客さん側に分からないようにするか」
結構、重要なポジションだったりします。
シチュエーション別に、自らの経験から
ステージで起こった「大事件」の回避法を提案していきたいと思います☆
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あなたには「これは絶対やってみたい！」「挑戦したい事」ってありますか？
もしあるなら、一度トライしてほしいです。
なぜなら、やってみたい事を続けていくと・・・それがあなたの武器になるからです☆ 私は、高校３年生の時にその事に気づきました。
嫌がらせをする男子を撃退できたんです！しかもドラムで。
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大部分のドラマーさんが、一度は向き合わなきゃならない「難聴問題」
ここを切り抜けていく方法は「スタジオ・LIVE環境の音量を下げる」しかないのですが、さすがにそれは不可能に近い！！
ならば、自分の耳を守っていくしかない！！
そこで、耳栓です。
続きを読むバンドを結成して、スタジオ入ったりメールのやりとりなどしていると感じてくる「メンバーへの違和感」
普通に付き合うとちょっと面倒くさいけど、メチャ音楽のセンスが良くて『バンド単位』で考えると
「おおお・・すごいな・・！！」って思える人。 でも・・・苦手。
どの世界でも「人間関係」っていうのは悩みがつきないですが、
続きを読む音楽活動をはじめて、もうすぐ約３０年・・・・！ もちろんその間にスティックを持たなかった時間も数ヶ月～２年位ありました。 もちろん、バンドを脱退した事も活動停止した事があれば、 バンド活動が活発となり、ツアーが組まれて半年以上の予定がずっと埋まる 年間スケジュールに・・なぜか揺れる女心。 それは、私自身の「ドラマーとして生きる」道を選ぶか「女として生きる」のか。
続きを読むドラムは全身運動であり、両手を駆使したり
爆音の中で叩いたりします。
自分で気をつけないと、怪我や病気などがふりかかる
恐れもあります。
３０代～４０代でドラムを始める女性も増えてきてます！
そんなあなたに、知っていただけたら幸いです
続きを読むドラム練習したいけど、自宅がアパートやマンションの２階でタカタカ練習すると下に響く！！
ここ数日、残業続きでスティック握れてないあなた。
彼氏の家に泊まりで遊びに来ちゃってて、スティック出して練習するのも
気が引ける。。そんなちょっと古風なあなた（笑）
身体でビートを刻みたいのに、刻めない。
リズムを感じたいわ！！ってあなたに、スティックを持たなくとも
続きを読むお恥ずかしい話ですが、私は音符が苦手です！
特に付点が付くと、急に「いやっ！！」と拒否反応がでます。
しかし、長年ドラム譜を見ているせいか、幸いにも何か書いてあるかはぼんやり読めます。
しかし、音符が読めなくたってドラムは叩けます！！
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